キャンプを始めた時、最初に買った道具って覚えていますか??
自分が何となく覚えているのは、シングルバーナー・フライパン・マグカップとシェラカップ(この時はスノーピーク製)・他カトラリーセット・・・・・・だった気がします。
初めの頃、よく分かっていなかった(今でもよく分かっていませんが・・・^^)「コッヘル・シェラカップ・ロッキーカップ」のことに付いて調べてみました!!
何故そんなことを思ったかというと、196|ひのきのキャンプ用品通販の商品を撮影するにあたり、撮影備品としてコッヘルを買い足したので、ついでに調べてみようと思ったんです (^O^)
まず表題にある各々の違いを少し。
◆コッヘルとは・・・・・・・
コッヘルとは、キャンプ、登山等、主に屋外で使用される携帯用の小型の調理器具である。一般的に少人数での調理が念頭に置かれており、600ccから2000cc前後の容量を持つ物が多い。上から見るとソラマメ型の飯盒に対しコッヘルは円筒形で、折りたたみ式の把手が付いているものが主流である。素材は主にステンレス鋼、アルミニウム、チタンが使用される。自転車や徒歩など携帯できる荷物が限られる場で使用するため、同じメーカーの製品であれば異なる大きさの物を組み合わせた上で重ねて収納(スタッキング)できるようにしてある物がほとんどである。参照元:wiki
※鍋やフライパンなどのクッカー類全てをコッヘルといいます。
◆シェラカップとは・・・・・・・
アメリカ最古の環境保護団体である『シェラクラブ』が、会員用に配ったものが始まりと言われています。その後、基金集めのために販売され、今でも売りあげの一部は基金となっているようです。
今では各メーカーから互換製品が多く出ていますが、この形態のカップを総じてシェラカップと呼ばせてもらっています。参照元:軽井沢に暮らす ~遊楽美感~ シェラカップのススメ
※ウォークマンなどと同じで、商品名が総称になっている道具です。
◆ロッキーカップ
サンディエゴ在住のバックパッカー ”Charles A Hill” が開発し商標登録した永遠の名器。”Charles A Hill”は、シェラクラブカップを愛用するも、サイズに不満がありアメリカ基準のパイントサイズのカップの開発を始める(480ml)。1984年1月29日パテント申請。1987年3月24日認定と記録されている。しかし、残念なことに、現在はオリジナルのロッキーカップはすでに廃版となっていて、もはや入手困難なレアアイテムとなっています。参照元:”Laid-Back:焚火な野遊び”
※一般的に300ml前後のモノを「シェラカップ」 480mlのモノを「ロッキーカップ」といいます。
調べてみて何となく違いがわかった気がします^^
元祖シェラカップ
この刻印が欲しいがために購入しました!!
やっぱりカッコイイ!!^^
詳しい紹介
そもそも論としてのシェラカップ考。 | マグのフタを考えてみる。
初めて買ったスノーピークのチタンシェラ
初めて買ったシェラカップなんでやっぱり思い入れが・・・・・
一番使い込んでいます^^
詳しい紹介
1) シェラカップ | オンラインストア | スノーピーク * snowpeak
自分へのご褒美!アナルコカップ
永遠の憧れだったアナルコカップ!!
山用としては不向きですが、キャンプで使うにはこの大きさと重量感が嬉しい (^O^)
詳しい紹介
1) 山の食器 : naturalthingCENTRAL Blog
Made in Japan の職人技動画! へら絞り!!
財布に優しい現代のロッキーカップ
アナルコカップは価格が高くて手が出ないって方はこちらを!!
ロッキーカップで比較的安価なアイテム^^ バリエーションも豊富です!!
詳しい紹介
2) キャンプDE心の復幸:belmont シェラカップ 深型480・600
キャンプ道具は奥が深い・・・・・沼がすごい・・・・・・
まだまだ知らないことばかりで、日々勉強です!
でもそこが面白いのかも^^
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