2016年の３月、冬キャンプでベルテントにINしていた薪ストーブが原因で「シブレー500」が大炎上してしまいました (>_<)
その時の記事はこちら＞＞＞テントが大炎上！！薪ストーブでコットンテントが焼けちゃいました(>_<)
この時が冬キャンプの終わりぐらいでしたので、その後、テントを広げて修復する機会がなかなか無かったのですが、この度、やっと穴をふさぐことが出来ました！！^^
自分で、手縫いで仕上げましたので見た目は不細工ですが何とか風が入らないようにはなりました (^^)
思ったよりも時間がかかり、１日での修復では無理で (>_<) 結局、３日ぐらいかかってしまいました (>_<)
そんな悪戦苦闘の記録です！！
最初はファスナー付を検討
薪ストーブの煙突を出すのにテントを切ることをためらっていた自分がバカバカしく思えるぐらいの穴が・・・・・
まずはこれを綺麗に切り取り！
結構大きな穴に・・・・・
始め、縫うにしては大変そうということで、簡単にボンドで止まらないかとテント用の強力ノリを購入して修復をこころみましたがすぐに断念 (>_<)
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ここまで大きな穴はのりぐらいでは塞がりませんｗｗｗ
あと、どうせここまで大きな穴が開いたのなら、入口にしてはどうかと言う案が浮上して、ファスナー付のサイドタープを購入してみましたが、お話しになりませんでしたｗｗｗ
不要な部分をカットして、折り返して、準備はしてみたのですが、そんな簡単には止めることは出来ず・・・・・
また、ファスナーを引っ張るとノリでの接合では弱く、簡単に外れてしまうことが判明 (>_<)
やっぱり、面倒でも塗っていくことに決定しました！！
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素人がそんな簡単にファスナー付の素材が違う生地で、入口を作るなんてレベルが高すぎて、ちゃんちゃら可笑しいです（笑）
今思えばやっぱり無謀でした (>_<)（笑）
素直に帆布生地を購入して手縫い！
端っこから順番に手縫い！！
サイズを合わせて、蝋引きの糸でチマチマと縫い始めました！
これが意外と時間が掛かって、素人が１日で縫える場所って限りがあります。慣れればスピードも上がってくるのでしょうが、自分は半日で1/3ぐらいが限界ｗｗｗ
それに雨も降ってきましたので、１日目はある程度縫った時点で終了。
２日目は濡れたテントを乾かしながらの作業を！！
綺麗とは言えませんが、それでも穴が塞がって、雨が入って来なければ100点^^
２日目で半分以上が縫えましたが、失敗もしていますので、最終日は途中をほどいて縫い直しに・・・・・
端から順番に縫っていったため、布のヨレが発生 (>_<)
上だけ残して、下半分は穴の中央から縫うことに！
一度縫った場所をほどいていくには勇気がいりましたが、少しでも綺麗に仕上げる為には泣く泣く（笑）
それでもヨレは出来ましたが、何とか穴を塞ぐことが出来て一安心^^
これで冬キャンプを楽しめます (^^)
完成したベルテントにもう一度薪ストーブをIN！
とっても不細工ですが、なんとか仕上がり (^^)/
最後に防水スプレーを吹き付けて完成！！
ペグを打ち込むガイロープも欠損してしまったので、次はその部分を修復予定です！
それで全ての工程が完了ですが、この時はここまで！！ 何とか暖かく宴会が出来るようになりました (^^)/
薪ストーブを使われる方は安全に！！！ 事故が起きると後始末が大変ですので、気を付けてください (^^)/
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