四国で登山している人に「おススメの山は?」と尋ねると、ほぼ全員が「三嶺(さんれい)」と答えます!
それほど四国にいたら一度は登りたい山「三嶺」(正式名称は「みうね」)
二日間とも天気が良く、最高の山登りとなりました!!
三嶺は四国山地の東の一角にあり、高知県を流れる物部川水系のひとつ、上韮生(かみにろう)川の源流である。
山頂部は高知県と徳島県で二分していて、山頂には二等三角点「三嶺」が設置されていている。剣山国定公園の西端にあり、1994年(平成6年)9月に三嶺から西熊山、天狗塚(1,812m)に至る山稜部一帯は「三嶺・天狗塚のミヤマクマザサ及びコメツツジ群落」として天然記念物に指定された。
高知県では「さんれい」とも呼ばれるが、この呼び名は昭和30年代頃から登山者の間で用いられるようになったもので、地元では古くより「みうね」と呼んでいた。また、『物部村史』によると、昔は「みうね」と呼んだと記述されていることから、正式な呼び名は「みうね」とされた。
※参照:三嶺 – Wikipedia
5月の第3週に登った記録です^^
朝6:45にヒカリ石登山口から登山開始!
この日は全員で5名でしたが、自分だけここからスタート。ほかのメンバーはもう少し緩いルートから山頂を目指します!
自分は一番オーソドックスなコースが登りたかったので、単独でのスタートを!いつものことなんで慣れてます^^
朝の凛とした空気の中を沢沿いにずんずん進みます!
沢沿いなんで風が冷たくて気持ちいい。緑も鮮やかで抜群の景色が続きます (*^^*)
標識もしっかりしていて、登山道も分かりやすいので、スタート1時間ぐらいは快調。
このあとから崩落などがあり、目印を見失ったりしましたが、基本的には沢沿いを進んでいけば大丈夫!!^^
緑が鮮やかでトトロやもののけ姫が出てきそうな雰囲気^^
市内から車で1時間30分。歩いて1時間でこんな景色が見れるのは最高の贅沢と感じてます (^^)/
改めて高知のポテンシャルの高さにビックリwww
水量も多くて川の音が心地いい^^
所々に野営が出来そうな場所がいくつもあり、山頂を目指すのもいいですが、次回は沢の近くで野営がしたいですね (^^)
自然の驚異を感じる倒木や崩落のあとを見ると、ドキッとしたりもしますが、これが自然なんだなと、みょーに納得したりもします。^^
アウトドアで登山やキャンプ、釣りなんかをやっていると時々人間ってすごく小さく感じる時があります。
仕事で嫌なことがあったり、人間関係で疲れた時は外に出ることをおススメしますね!!
普段おきていることは大したことではないと思えてきたりしますよ^^
青ざれを横目に見ながら登るとすぐに山頂です!
登山開始から約5時間。11:45に山頂に到着しました!!
どの山でも山頂は気持ちがいい^^
行動食を食べながら違うルートから登ってくる他のメンバーを待ちます!
45分ぐらいの差が!全員揃ったので、本日の宿泊場所のヒュッテへ向かいます!
山頂から5分ぐらい。30~40人ぐらいは泊まれそうな立派な山小屋。
到着時間が13:00ぐらいでかなり早かったので一寝入りしてから晩メシへ。
晩飯と言っても酒のアテですが!!(笑)
いつもの「196|トレッキングテーブル(12,960円)」とシングルバーナー。
これで簡単な料理を作ります!当然ビールも^^
山頂でいただくビールとウィンナーとキムチ鍋は格別!!
どんな高級料理よりも美味しい (^^♪
途中、夕陽を撮影^^
少しだけ見えた雲海も抜群に綺麗でした!!
山に泊まるのが面白くてたまらないですね (^^)
キャンプとは違った面白さがあります!(^^♪
二日目の下山の様子はその2で紹介します。
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